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守谷市の教育改革

守谷市長として、守谷市の教育改革に取り組んでまいりました。


具体的には、下記の取り組みを行いました。


・2019年4月から市立小中学校13校に2学期制(夏季授業、前・後期制)を導入

・休日を減らし、総計13時間の授業時間捻出

・教科担任制の導入(理科・音楽・図工)

・ALT増員(全校配置)


その結果、


・小学生86%、中学生81%がゆとりを持てたと感じている

・先生たちが授業準備の時間が確保できるようになった

・子どもたちとゆっくりと話すことができるようになった


と言った成果がありました。


また、


・ICTを活用したプログラミング授業 

・市内小学校の新3年生に国語辞典、新5,6年生に和英辞典を配付

・高村光太郎「道程」、芥川龍之介「鼻」、「方丈記」など俳句や詩、古文や漢文を暗唱


などの取り組みも行い、2020年には先進的な取り組みとして萩生田光一文部科学大臣にも視察いただきました。


新しい時代を生き抜く子どもたちの力を育むために、これからも教育改革に取り組んでまいります。



(画像:広報もりや 2020.2/.10)

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